江頭 文江氏/「おいしい笑顔」を作る嚥下食のツボとコツ
第94回
「食べる」を継続することの課題
Nさんは、脳梗塞発症後、要介護2、なんとかつかまり歩行ができるレベルです。ひとり暮らしのため、デイサービスやヘルパーのサポートを受け、生活していました。
2022.05.09
江頭 文江氏/「おいしい笑顔」を作る嚥下食のツボとコツ
第93回
オンラインで試食
摂食嚥下の栄養管理と嚥下調整食に関する研修を行いました。オンラインです。 コロナ禍で今までも何度かオンラインでの講義は行ってきましたが、
2022.02.15
江頭 文江氏/「おいしい笑顔」を作る嚥下食のツボとコツ
第92回
嚥下リハ学会2021参加(2)
日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会は、第26,27回合同で、第2回World Dysphagia Summitと同時に開催されました。開催方式は、ハイブリット型ということで
2021.10.19
江頭 文江氏/「おいしい笑顔」を作る嚥下食のツボとコツ
第91回
嚥下リハ学会2021参加(1)
今年の夏は猛暑日も少なく、暑い日は例年より多くないのかもしれませんが、訪問など外回りをしている者にとっては、車のエアコンも効かないうちにうちに次のお宅についてしまうという感じでやっぱり厳しいものです。
2021.09.06
江頭 文江氏/「おいしい笑顔」を作る嚥下食のツボとコツ
第90回
地域資源の拡大~レストランで嚥下調整食を~
今年は、新型コロナウィルス感染拡大の影響で昨年できなかった摂食嚥下リハビリテーション栄養専門管理栄養士(以下摂食嚥下リハ栄養専門RD)の研修会を
2021.06.18
江頭 文江氏/「おいしい笑顔」を作る嚥下食のツボとコツ
第89回
変化
在宅介護は、妻や嫁、娘など女性が多いと聞きますが、息子が実母を介護するという場面も時々見受けられます。いろいろな家族の形はありますが、
2021.04.30
江頭 文江氏/「おいしい笑顔」を作る嚥下食のツボとコツ
第88回
レシピの再現性
久しぶりに、嚥下調整食の試作をしました。「えびしんじょ」です。以前のレシピを頼りに、コード4、コード3のえびしんじょを調理しましたが、なんと出来上がりは予想に反して硬く仕上がってしまいました。
2021.03.11
江頭 文江氏/「おいしい笑顔」を作る嚥下食のツボとコツ
第87回
来年の連携にむけて
あっという間に師走に入りました。比較的暖かい日が続いていましたが、ここ数日の朝はきーんと空気が張りつめています。以前訪問させていただいた利用者のAさん。
2020.12.21
江頭 文江氏/「おいしい笑顔」を作る嚥下食のツボとコツ
第86回
あるとき、学生さんの嚥下調整食に関する研究に同席してきました。 その内容は、エスプーマを使った嚥下調整食。「エスプーマ」とは、炭酸ガスや亜酸化窒素を使い、あらゆる食材をムースのような泡状にすることができる調理法です。
2020.11.06
江頭 文江氏/「おいしい笑顔」を作る嚥下食のツボとコツ
第85回
伝えることのむずかしさ。
これだけ長く嚥下食に関わっていても、いつも思うのは、伝えることのむずかしさ。 例えば、コード2にあたるペースト状の食形態。 ミキサーにかけるときに、 つなぎは何を使うのか、 どのくらいミキサーにかけるのか、
2020.09.11

連載コラム

「おいしい笑顔」を作る嚥下食のツボとコツ
江頭 文江氏(地域栄養ケアPEACH(ピーチ)厚木 代表)
「今、注目される抗酸化と活性酸素消去・吸収能」
金谷 節子氏(金谷栄養研究所 所長)